セサミンって何?

セサミンは高齢者にも効果がある

セサミンには、強い抗酸化作用や肝機能を向上させる効果、血行を促進する効果などがあります。
これらの効果は、20代、30代の若い世代でも役立ちますが、40代以降で効果が増し、特に高齢者に有効です。

高齢者特有のセサミン摂取の3つのメリット

年齢を重ねるごとに体にも変化が訪れますが、その特有の症状にセサミンが働きかけます。

高齢で衰える抗酸化作用を補う

抗酸化作用とは、活性酸素を抑制する働きを指しますが、高齢になるとこの作用が衰えます。
この作用の衰えは、セサミンの強い抗酸化作用で補うことができます。

呼吸をすると体内に酸素が取り込まれますが、その一部が活性酸素となります。
活性酸素は、呼吸以外に喫煙や飲酒、ストレスなどでも増加し、体内で増えすぎると体の細胞を酸化させ機能を低下させてしまいます。
機能が低下した細胞は、正常な働きができなくなり、結果として病気を引き起こしたり、老化の進行を早めたりしてしまうのです。

これに対して、人には本来、活性酸素を無害化する酵素(SOD酵素)が備わっているのですが、この酵素は、25歳頃から徐々に減りはじめ40歳以降は急激に減少します。
つまり、年齢とともに活性酸素と戦う力は弱くなるのです。
このことから、高齢者が健康維持や老化の進行を遅らせるために、抗酸化作用を持つ成分を補給する必要があるのがわかります。

抗酸化作用を持つ成分はいろいろありますが、セサミンもその一つです。
セサミンは強い抗酸化作用があり、肝臓でその力を発揮するのが特徴です。特に活性酸素を無害化する酵素の減少が著しい高齢者に効果的な成分と言えます。

肝臓の負担を軽くする

セサミンには、肝機能を向上させる働きがあり、老化で衰えるアルコールの解毒作用を助けます。

老化は、細胞がダメージを受けて 機能が低下することで起こる現象で、肝臓では、有害物質の分解力の低下などが起こります。
分解力が下がるため、薬が効きすぎたり、アルコールに弱くなったりするのです。
また、70歳前後になると肝臓自体が軽く、小さくなり、さらに機能が低下し、悪化が進むと肝硬変などの病気の心配も出てきます。
高齢では、老化で機能が低下した肝臓の負担を少しでも軽くすることが大切です。

アルコールの摂取は、肝臓にとって負担を大きくするものですが、セサミンは、酵素の働きを高めてアルコール分解を促進することで肝臓の負担を軽減します。

骨粗しょう症を予防する

セサミンには、血行を促進する効果があり、栄養の流れをスムーズにすることで骨粗しょう症を予防します。

肌が新陳代謝を繰り返すのと同じように、骨も新陳代謝を行っています。
骨の新陳代謝は、骨吸収と呼ばれる骨を壊す働きと、骨形成と呼ばれる骨を作る働きがバランス良く行われることで丈夫な骨を作ります。
そのため、カルシウムなど骨形成に必要な栄養素が、必要な場所に送られることが不可欠です。

体のいろいろな場所に栄養を送るのは血液の重要な役割ですが、骨を作るのに必要な栄養素も血流にのって必要な場所に送られます。
セサミンは、血流を促すことで骨の新陳代謝を助け骨粗しょう症を予防するのです。

セサミンの副作用

セサミンの副作用による健康被害は報告されていませんが、高齢においては薬を服用される方も多く、その場合、セサミンと薬の拮抗作用の心配があります。

拮抗作用とは、2つの要因がお互いの作用を打ち消し合うことを意味しますが、セサミンの強い抗酸化作用が、薬の作用を打ち消したり、弱めたりする可能性も考えられます。
さらに、肝臓の老化によって薬物の分解力が低下していると思わぬ副作用を呼ぶこともないとは言えません。

薬を服用されている高齢者の方が、積極的にセサミンを摂取する場合は、あらかじめ医師に相談してから始めましょう。

参考URL
年配の方にセサミン
http://www.teamupfornonprofits.org/nennpai.html
セサミンのアンチエイジング効果
http://www.louisvillefirefootball.com/wildfires.html

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